2012年11月19日月曜日

後回しにすることで効率化を図るという考え方。

お久しぶりです。なんだかんだでブログ更新が途絶えてました。
書きたいことが溜まっているので週3程度で更新再開します、池ちゃんです。

(毎日更新やめよーっと思ったら、まさかの毎日非更新となってしまいました、、)


今日は、考え方についてtwitterで聞かれたので、
自分はどうやって物事を考えているのか、と考えてみました。



日々考えることってたくさんあると思います。

自分の場合は、抱えているプロジェクトが7つ程度あって、
小さいものとか個人的なものをいれればもうちょっとあり、
比較的考えることが多いのかなー-って今、ブログを書き始めて気付きました(笑


タスク管理やスケジューリングなどについて、
どうやって同時で幾つものプロジェクトや仕事を回しているかについては、
別の機会に書こうと思うので、今回は考え方についてだけ。


自分が心がけている考え方は「後回しにする」ということです。


なんか「後回し」って響きは悪いですが、
考えてもしょうがないことは後回しにするのが一番いいと思うんです。

先に伝えておくと、
・10分以内に解決できるタスクは後回しにせずすぐに対処
・すぐに対応すべき重要度が高いタスクはすぐに対処

しています。決して全てを後回しにはしません。



基本的に、人は1つのことしか同時にできないというか、
なにか集中するときや作業するときは絶対1つしかできないので、
その他はひとまず置いておく必要があります。

(本当は早くジャンプを読みたいけど、ブログを書きながらでは読めません)


つまり、いつやるか、いつ考えるか、だけしっかり決めておいて、
もう考えずに「後回し」にしちゃいます。


もう1つ伝えておくと、
「考えるとき=実行するとき」にしてしまえば、
思い出す、メモする必要もほとんどありません。

会議なども同じで、決まったことを議事録にまとめても、
1週間後に見返すこともしなかったり、見返しても忘れることも。。

考えたらすぐに実行することで、
思い出すなどの余計な動作を不要とするので作業効率化が図れます。


もちろん、考えた後に一度置いて温める、みたいな考えもできますが、
考えなおしても変わらないことだって多いはずなので、そこはバランスで。


自分の行動の特徴として、
「考える⇒即実行!」というスタイルがあるのかな、って思うんですが、
それは上のマインドから来ているのかもしれないです。



あとは、その場で考えるほうが楽だし、
事前に考えてもどうしようもないことは「後回し」にしてしまいます。

身近なことでいうと、「夕食のメニュー」とか。

朝の時点で考えても、夜のお腹の減り具合なんて分からないし、
誰かにご飯誘われるかもしれないし、決めようがないです。

だから、夜になったらその時点で考えるのが楽なんです。



難しい言葉で言ってしまうと、
不確定要素が多い事柄は考えようがないからその場で対応する。

って感じです。

しっかりと事前に詰めていないイベントやセミナーとか、
友達となんとなく遊ぶときとか、海外にいるときとか、
そーゆーのはその場で臨機応変に対応することが多いです。




まとめると、「余計に考えないこと」ってことになると思います。



あとは「後回し」にすれば、
考えたいと思ったときに考えることができるので、
無理に考える必要がないっていうのもメリットの1つだと思います。



考えすぎな人はご参考までに。


ではでは!

晴天の金谷
晴天金谷!


















0 件のコメント: